毎年、夏に2日間にわたって開催される滑川市最大の市民総参加によるお祭りです。
初日には、市民による滑川市の伝統芸能「新川古代神」の街流しが行われます。夏の夜に、会場周辺を踊り歩く「新川古代神」は情緒あふれる光景です。
また、2日目の夜には、富山県最大の花火である正三尺玉が海上から打ち上がる「海上花火大会」が行われ、県内外からも一目見ようと会場に大勢の人が来場されます。県内では、滑川市で平成4年に初めて正三尺玉が打ち上げられ、それ以降、海上スターマインとともに、この祭りのフィナーレを飾っています。